食文化のシンポジウムで話題提供しました

2017年3月1日、和食文化の大学コンソーシアム準備会発足記念キック・オフシンポジウム
「食文化研究の地平を拓く」(京都府立京都学・歴彩館)に参加し、
セッション3「ナレズシを作る、食べる、共有するー『米と魚』の現場から」で、
話題提供をしました。

滋賀県琵琶湖のふなずし、岐阜県長良川のアユのなれずし、ラオス北部の魚類発酵食品を
くらべながら、米と魚の組み合わせのあり方や、自然環境や食生活とのかかわりについて、
食文化研究者や料理人のみなさんと話し合いました。(落合)