5月14日守山市内で行われた「百人田植え」に農学部、社会学部の学生・教員13名が参加しました。これは農学部と包括連携協定を結んでいるJAおうみ富士と開発営農組合が主催する農村と都市の交流イベントです。この日は天気に恵まれ約200人の参加がありました。日焼けするほどの日差しのなか、水を張った田んぼに入って楽しく田植えをしました。心地よく汗をかいた後は、美味しいおにぎりをご馳走になりました。初めて田植えを体験する新入生から、スタッフとして準備段階からイベントを支える3回生までいて、学生の成長と地域との関わりを実感しました。秋には稲刈り体験が予定されています。多くの学生の参加を期待しています。(淡路、坂梨)