販売した新米は、みずかがみ、秋の詩、コシヒカリ、キヌヒカリで、お客さんに1合枡で「新米すくい」をしてもらいました。お客さんの入りはまずますで、ときには行列もできました。4品種のなかで最も多く売れたのは、みずかがみでしたが、京都や大阪ではあまり知られていないことがわかりました。品種の説明を聞いて、試し買いしてくれる人が多かったといえます。
学生たちは、日ごろお世話になっている地域のお米を少しでも知ってもらおうと、熱のこもった販売活動をしていました。
販売活動は初めてとあって苦労もありましたが、とても楽しく有意義な体験となりました。(淡路)
店舗の設営:当日の朝に刈り取った稲をはさかけしました。
「新米すくい」の売り方は好評でした。
滋賀県のお米のPRに貢献しました。