今年は去年と比べて数は少なかったのですが、その分大きくて立派な実が採れました。今年もバランサオが大活躍でした。
今年も真光寺の東郷さんから柿のとり方、処理を教わります |
学生が手にしている竹製の道具がバランサオです |
思っていたより実が熟していたので、早速柿を剥いて吊るすことにしました。11月24日、食料農業システム学科の1回生と3回生を中心に、去年の様子を思い出しながらの作業となりました。
3回生から1回生へ、技の伝承? |
牧地区では、一昨年まで婦人会で毎年約4000個もの干し柿を作っていて、一部は料亭にも納められるなど評判でした。今年はどれだけその名人芸に近づけるでしょうか?(山口、淡路、落合、坂梨)