コロナ禍の中、「第62回日本植物生理学会」松江大会はオンラインにて開催されました。
2名の学生と共に参加しました。学生とは、事前に接続テストなど準備はしたのですが、本番では、接続に手間取るハプニングがありました。
それにもかかわらず、随分立派に発表しました。質疑も活発で、オンラインとオンサイトの違いが分からないくらいの活況でした。
それでも、学会で懐かしい友人に会うとか、発表後に地元のお酒を飲みつつ色々話すとか、オンサイトならではの良さもあるなぁと、再認識しました。コロナが収束すればぜひ、会場でみんなと会いたいところです。
ドイツ在住の友人は、オンライン参加してるかと思っていたのですが、不参加だったとのこと。時差が問題になるのですね。
(古本)