「食の循環実習」が始まりました。

龍谷大学農学部の看板科目である「食の循環実習」が始まりました。本日は、対面でガイダンスを行いました。農学部全学科の2年生約450名が、ソーシャルディスタンスを保ちながら同時に受講することはできないため、複数の教室をオンラインでつなぎ実施しました。生産から加工・流通・消費といった一連の流れを様々な観点から捉え、実体験を通して学びます。本年度より、学生がさらに主体的に取り組むプログラムを導入して、学生の意欲を伸ばします。

食の循環実習の意義について(大門学部長)

うどん作りの説明(石原先生)

見学・講義の説明(落合先生)

(食の循環実習担当:玉井)