ラオスで予備調査をおこないました

2017年2月21日から26日まで、東南アジアの内陸国ラオスで、竹歳教授と落合が予備調査をおこないました。

首都ヴィエンチャンでは、ラオス国立大学社会科学部を訪問、Somthong先生、Sommay先生と面会し、研究や教育での協働の可能性について意見交換をしました。

また、北部のルアンナムター県では、タイ・ダム人やタイ・ルー人の集落で、水田稲作や有機農法による野菜栽培、米と魚を組み合わせた食文化などについて、聞き取りや参与観察をしました。


短い期間でしたが、充実した予備調査となりました。今回の成果をこれからの活動にぜひ活かしていきたいと思っています。(落合)