水分補給と勉強を兼ねて、4つの品種(愛甘水、幸水、なつみず、秋水)を試食。味や食感の違いがよくわかりました。どれも美味しく、感動ものでした。
「いろいろな農家の梨と混ぜられても、自分の梨はすぐわかる」という園主の言葉に、梨をしっかりと観察しながら手間をかけて栽培するプロ意識を感じました。
翌20日は、午前中、梨の選果場で選果や出荷のお手伝いをしました。午後からは「あいとう梨まつり」に補助スタッフとして参加しました。ステージの設営を手伝ったり、イベントのアシスタントをして祭りを盛り上げました。また、会場で自分たちがつくった紫蘇ジュースと梅ジュースの販売も行いました。日差しが強く暑い日だったので、完売しました。学生たちは炎天下の中、大活躍でした。
愛東での農業体験とイベント参加は、今後も続けて行く予定です。(淡路)
収穫作業:どれを収穫すべきか慎重に選びます。
梨の試食:味と食感の違いを実感。糖度も計測。
梨の袋詰め:重量をそろえるのが難しい。
イベント:ステージで祭を盛り上げます。
ジュース販売:学生たちが作ったジュースを販売。