入門ゼミで「ビールゲーム」をしました

5月18日の入門ゼミでは、昨年に引き続き、宇山クラスと竹歳クラス合同で「ビールゲーム」をしました。 これは、工場・一次卸・二次卸・小売りの各パートに分かれ、それぞれが在庫の適正化や受注残の最小化を目指して発注量を決めていくビジネスゲームです。
甲南大学経営学部加茂ゼミの3回生の指導のもとでゲームを進めました。すぐにゲームのルールには慣れたようでしたが、各段階の意思決定が遅れて影響を与えることに悪戦苦闘気味でした。
「先を見て意思決定することが難しかった」「情報共有の重要さがわかった」「流通もけっこう難しいことがわかった」といった感想があがりました。 ゲーム終了後は甲南大生も交えて懇親会の時間を持ちました。 (竹歳)