8月9日、道の駅「あいとうマーガレットステーション」(東近江市)に今年3月オープンしたキッチンスタジオでピザ焼きの体験をしました。
まずは地元産の野菜をふんだんに使ったピザで、生地も地元産の米粉100%です。パリッとした食感で、ベースに塗った醤油との相性も抜群でした。
次に、フルーツピザの試作をしました。果樹作が盛んな地域だけに、地元のフルーツを使ったピザの要望が寄せられ、今回商品開発にチャレンジすることになりました。マーガレットステーションのスタッフの方々と作業体験でお世話になってる梨農家さんと、意見交換しながら作り方を考えていきました。試行錯誤の末、果物の甘さを活かした美味しいピザが出来上がりました! 梨は駆けつけてくださった農家さん、ぶどうは生産組合の組合長さんが提供してくださいました。ありがとうございます。
ピザは秋のイベントでお披露目する予定です。(淡路)