写真の意義と技術について学びました

2018年10月17日、大正大学表現学部客員教授の森枝卓士先生を特別講師にお招きし、坂梨ゼミと落合ゼミの3回生が写真撮影について演習をおこないました。食文化研究者でフォトジャーナリストの森枝先生は、食文化に関する多くの著作があります。ゼミ生はあらかじめそれを読んで予習し、演習当日をむかえました。


森枝先生のプロフィールやこれまでの活動の紹介から始まり、ゼミ生が持ち寄ったベストショットの鑑賞や批評をしたり、一眼レフカメラを使った撮影方法を学んだり。



       
この写真のポイントは?どうやって撮したらいいだろう?

        
「かめはめ波」写真の撮影にも成功!

スマホをいかに使いこなして撮影するか、スマホとカメラの違いはどこにあるのか、
どのように狙いを持って撮影するかなど、ゼミ生の食や農に関するフィールドワークにすぐに役立つ実践的な技と心得を教えていただきました。(落合)