日本応用動物昆虫学会で学生が発表

 3月25日~27日に、筑波大学で日本応用動物昆虫学会が開催され、応用昆虫学研究室から樋口、4年生の川東君、3年生の鳥飼君、芝本君が参加しました。川東君は、卒論研究の内容をポスターで発表しました。イネの害虫で、斑点米の原因となるホソハリカメムシの滋賀県での年間世代数を推定したという内容で、説明の後に沢山の質問を受けていました。鳥飼君と芝本君は、色々な発表を聞き、また、本でしか名前を知らなかった研究者の方々と直接お話をする機会も得ることができました。今回の学会参加での経験を今後の研究に活かしてもらいたいと思います。(樋口)