6月14日(金)に、チョコレートドリンクマシンを開発したミツバチプロダクト代表取締役の浦さんと設計担当の桐石さんをお招きし、落合ゼミとの共同ゼミを実施しました。マシン開発の経緯、飲むチョコレート文化を広めようとする理念、そして、自ら起業して現在に至るまでの浦さんのライフヒストリーまで、さまざまな話を伺いました。実際にチョコレートドリンクを試飲し、ココアとは異なる香り、味を堪能しました。
また、飲むチョコレートを文化として根付かせるためにはドリンクに新しい名前が必要ではないかという落合先生のご指摘のもと、学生といろいろな案を出し合いました。新たな商品を世に出すこと、文化として根付かせることの難しさを体験できる実習になりました。
お時間をとって来ていただいた浦さん、桐石さん、どうもありがとうございました。(坂梨)