近畿大学総合社会学部との交流ゼミ

 11月7日(土)、竹歳ゼミでは近畿大学総合社会学部藤田ゼミとのオンライン交流ゼミを実施しました。

瀬田キャンパス4号館の(大)ゼミ室に集まった竹歳ゼミ生と、近畿大学東大阪キャンパスの実習室に集まった藤田ゼミ生が、各自のPCからZoomにログイン。

竹歳ゼミからは、「食品トレーから見るプラスチックごみ問題」「営農型太陽光発電を増やすためには」「営農型太陽光発電の収益性」のテーマで、藤田ゼミからは、「新しい生活様式における大学生の旅行意向」「マスクが環境を汚染する可能性」「オラ移住すっぞ!地方と都市を繋ぐ地方創生大チャンス!!」のテーマで、それぞれ3グループずつプレゼンテーションを行い、龍大側のプレゼンには近大側から質問とコメントを、近大側からのプレゼンには龍大側からの質問とコメントを出す形で交互にプレゼンと討論を行いました。

双方のゼミで学んでいる内容には環境問題・地域問題という共通点がありますが、それぞれの学部で学んでいる内容には違いがあり、いつもとは違う観点からのプレゼンや質疑にお互いよい刺激をもらったことと思います。最後に、オンライン上ではありますが、懇親会の時間を持ちました。それぞれの大学やゼミでの様子を話し合って、(予想以上に?)話が弾んだように見えました。

今後もこのような他大学のゼミと交流の場を設けられたら、と考えています。(竹歳)