寒くなり、一年を通して行っていた養蜂も冬ごもりの準備となりました。餌となる糖分を与えているので、蜂群は元気です。
都市養蜂の可能性を研究されている同志社大学の服部先生がお越しになり、一緒に蜂の様子を確認しました。今、維持している3群のうち一群は、同志社大学に来春、引っ越すことになっています。
作業としては、産卵の様子を確認する他、巣の板を少なくしぎゅうぎゅうと詰まった状態にします。
作業する学生も2年目となり、随分上手くなりました。
動画もアップしますので、集合恐怖症でない方は、見てください。動画の最後の方に女王を確認できました。
(古本)