近畿大学総合社会学部との交流ゼミ2021

11月5日、竹歳ゼミでは、昨年に引き続いて近畿大学総合社会学部藤田ゼミとの交流ゼミを実施しました。


Zoomに各自アクセス

残念ながら今年もオンラインでの交流となりましたが、それぞれのゼミからの研究報告に対して質疑応答を行うという形で進めました。

竹歳ゼミからは、「竹林拡大の要因―京都府乙訓地域を例に―」「プラスチックストローから見た海洋プラスチック問題」「水道が発達している日本でなぜミネラルウォーターが売れ続けているのか」の3報告、藤田ゼミからは、「おおい町の職の魅力を利用した観光資源の創造―「おおい町!おもいでなグルメ文化祭」イベント計画―」「観光需要強化のための既存施設の魅力向上―星を見て心もクリアに―」の2報告、その後、オンライン懇親会の時間を持ちました。


ミネラルウォーターの消費量のグラフ


竹歳ゼミでは農業・環境、藤田ゼミでは環境・まちづくりについて学んでおり、重なっている部分もありながら、普段とはまた違った観点からの研究報告を聞けたことで、お互いによい刺激になったかと思います。

記念撮影


オンライン懇親会でも、お互いの大学や学科、ゼミでの様子など、短時間ではありましたが、いろいろな話題に花が咲いたようで、楽しいひとときを持つことができました。(竹歳)