1回目のガイダンスを終え、4月14日(木)第2回目はフィールドワークの訓練として、牧圃場に調査に出かけました。それぞれがGPS機能を持ったカメラで写真を撮り、野帳を片手に農場で働く先生(現地の住人の方を想定して)に聞き取りを行いました。
どこに何が植えられているか…高い畔、畑の周りに掘られた明渠、周辺に見られる多数の水田…これらから牧圃場の地質も推測できるのではないでしょうか。この続きの実習は少し先になりますが、それぞれが調査した内容をもとに牧圃場のオリジナルマップを作ります。どのような調査結果(マップ)が出来上がるか、今から楽しみです。
今年度からようやく全員が集まっての対面実習になり、本当に皆楽しそうでした。これから難しい実習もあるかもしれませんが、協力して頑張っていきましょう。