2022年8月29日から9月2日までの5日間、岩手スタディツアー「農山村での6次産業化と再生可能エネルギーの利活用を学ぶ」を実施しました。竹歳研究室の大学院生2名と落合ゼミの学部生4名が参加し、岩手県葛巻町、二戸市、盛岡市を訪問しました。
8月29日葛巻町くずまき高原牧場に到着、地域のカラマツ材を活用したコテージに宿泊。
8月30日、山間地ならではの酪農のとりくみについて、畜産開発公社の実務家から説明を聞いたあと、牧場や畜舎を見学し、エサやり体験に参加しました。
8月30、31日、葛巻町内をバスで移動し、風力、太陽光、畜ふんバイオガス、木質バイオガスなどのクリーンエネルギーについて、利活用の現場を見学しました。
8月31日、特産品の山ぶどうワインについて、ヤマブドウ栽培から、ワイナリーでの製造や販売まで、すべてのプロセスを観察しました。
【二戸市、盛岡市】編に続く(竹歳、落合)