フィールドシーズン始まりました

 4月も半ばを過ぎ、フィールドシーズンが始まりました。今日は、京都大学生態学研究センターで、ミズナラの苗を植えました。この研究は、修士の学生さんの研究テーマで、地上部と地下部における植物間コミュニケーションです。

150本という数でしたが、研究室の皆さんが手伝ってくれたので、2時間足らずで植え終わりました。

今後は被害調査や葉の質を明らかにするための化学分析を行っていきます。結果が楽しみです。                                (文責 塩尻)