6月30日(土)、資源生物科学科と植物生命科学科の入門ゼミの一環として、京都府木津川市にある京都大学大学院農学研究科附属農場を見学してきました。最初に、農場の概要を説明いただきました。その後、班に分かれ、バラの栽培温室、イチゴの栽培温室、果樹選果施設と果樹園、ライスセンターなどで説明を受けながら見学をしました。参加学生数は約100名で、暑いなかでの見学でしたが、光センサー選果機、トリジェネレーションシステムなど先端技術にもふれることができ、有意義な時間を過ごすことができました。また、暑いなか、説明をしていただいた附属農場の方々に、この場をおかりしましてお礼申し上げます。(樋口)