日経ウーマノミクスフォーラム2018シンポジュウム

8月31日(金)に、大阪区率国際会議場で行われた、日経ウーマノミクス フォーラム
2018のシンポジュウム『ダイバーシティ研究環境整備と女性研究者の未来』に、農学部の学生と参加してきました。
 フォーラムは、パネル討論、各大学のブース、学生によるミニセミナーの3部門に分かれており、塩尻は、他の国に比べて、日本の女性研究者の割合が非常に低いことを問題視し、どのような社会環境整備が必要なの議論をパネル討論で行いました。パネラーの人の意見もとても面白く、自分と同じように、日々綱渡りの連続なんだと思い、よしこれからもガンバロウっておもったと同時に、社会の意識改革が必要だなと改めて思いました。


 ミニセミナーでは、ローズファームと共同研究をしている研究内容を、植物生命の高林さんと農学研究科大学院生の水野さんに話てもらったあと、龍谷の実に携わった植物資源の道山さんに発表してもらいました。椅子が足りない程の大盛況でした。



 またブースでは、手伝いにきてくれた学生さんの呼び込みのおかげで、沢山の人が聞きにきてくれました。


 最後は、懇親会で美味しいご飯を食べました。
 
 
(文責:塩尻)