入門ゼミで京都大学附属農場を見学


7月6日(土)、資源生物科学科入門ゼミでは、授業の一環として、京都大学附属木津農場を見学してきました。まず、農場の施設の概略や、農場で展開されている研究内容やその成果の説明を受けました。続いて、バラ、シクラメン、イチゴ、アスパラガスなどが栽培されているハウス、果樹園とブドウのハウス、果樹選果場、水田などを、説明を受けながら見学しました。広い圃場に充実した施設に、「うらやましい」というような学生の言葉もありました。雨も降らず、良い見学会になりました。対応いただいた附属農場の皆様、ありがとうございました。(樋口)