琵琶湖を中心とした循環型社会をつくるために、琵琶湖の厄介者・水草を堆肥化して農業利用する研究を行なっています。その一環として、2020年2月8日(土)に開催された「第32回地球研地域連携セミナー びわ湖の水草 市民がはじめる環境自治」に学生2名とともに参加しました。琵琶湖の水草に対する取り組みを、滋賀県庁職員、企業経営者、学生ボランティア団体、研究者(私たち)が発表し、その後、市民の方々を交えて話し合いが行われました。普段関わることのない方々と熱い議論を重ねたことにより、学生たちは大いに刺激を受けたようです。(玉井)
議論が白熱しています。 |
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