3月に農学部の通用口の花壇に植えたホップが大きくなり毬花を咲かせました.ホップはピールの香りづけに欠かせないアサ科の植物です.雄株と雌株があるそうですが,雌株の毬花の中にできるホップ腺にあるルプリンという物質が爽快な香りと苦みをもたらすとか.