6月4日(土)、資源生物科学科入門ゼミの一回生約70名が、京都府木津川市にある京都大学大学院農学研究科附属農場を見学しました。最初に、中崎先生から農場全体の概要や研究内容を説明していただき、その後、各担当の先生方からイチゴやバラの栽培施設、果樹選果施設と果樹園、ライスセンターなどで説明を受けながら見学をしました。
バラ栽培施設では、土壌と隔離したロックウール栽培が行われており、気化熱を利用した温度制御やアーチング法と呼ばれる仕立て方法について説明していただきました。
ダリアなどの鉢花の施設では、エブ・アンド・フロー方式によるかん水方法や、移動式の栽培ベンチを見学しました。
果樹の選果場では、果実の大きさ、形状などをカメラで撮影して自動で仕分けする計測装置や、光センサーで糖度を調べる非破壊計測装置などを見学しました。
学生にとって最新の研究や設備を知る良い機会になったと思います。ご対応いただいた先生方、ほんとうに有難うございました。
バラ栽培施設では、土壌と隔離したロックウール栽培が行われており、気化熱を利用した温度制御やアーチング法と呼ばれる仕立て方法について説明していただきました。
ダリアなどの鉢花の施設では、エブ・アンド・フロー方式によるかん水方法や、移動式の栽培ベンチを見学しました。
果樹の選果場では、果実の大きさ、形状などをカメラで撮影して自動で仕分けする計測装置や、光センサーで糖度を調べる非破壊計測装置などを見学しました。
学生にとって最新の研究や設備を知る良い機会になったと思います。ご対応いただいた先生方、ほんとうに有難うございました。
(平山)