日本農業経営学会研究大会で大学院生2名が研究報告を行いました

2023年9月9日・10日に東京農業大学で開催された日本農業経営学会研究大会で、農学研究科博士後期課程の留学生2名(食料農業システム学科竹歳研究室)が、研究報告を行いました。

D1の武山林くんは、「中国内モンゴル自治区における肉牛繁殖農家の技術効率性―繁殖母牛に対する子牛の生産性に着目して―」というタイトルで、D3の王宇軒くんは、「土地流動化による中国蚕糸業の産地形成―四川省を事例に―」というタイトルで、それぞれ研究内容について発表し、質疑応答を行いました。


現在、これらの報告をもとに論文を同学会の学会誌に投稿中で、各人の博士論文につながっていくことを期待しています。                (竹歳)