学生スタッフは、100名近い来場者の案内や柿もぎ体験補助などに大活躍しました。今年度はGrowという学生団体もイベントの企画から参加していて、他大学の学生との交流の機会にもなったようです。連携活動の取り組みの輪が、少しずつ大きくなってきていることを実感しました。
コロナ禍で地域のイベントも中止や延期が多いなかで、柿祭りは地域の方も参加するイベントとしてその重要性を増してきています。現地は柿の収穫が大詰めに入っていて皆さん大忙しのため、学生スタッフの存在は欠かせません。参加学生の中には深清水を初めて訪れた学生も少なくありませんでしたが、自らもイベントを楽しみながら、地域活性化の取り組みを現場で体験しながら学びました。
スタッフも一緒に柿もぎ |
当日の様子は、滋賀県のホームページでも紹介されています。ぜひご覧ください。(山口)