タイで海外農業体験実習を行いました(後半)


海外農業体験実習(タイ)の後半は、週末2日間のエクスカーションからスタートしました。土曜はWat Phra Sri Rattana Satsadaram(ワット・プラケオ玉佛寺寺院チャトチャック・ウィークエンド・マーケットへ、日曜はアユタヤへ足を伸ばすなど、タイ「らしさ」が垣間見られるプログラムで、学生たちもよい体験ができたようです。






6日目は、午前中にドライフルーツの加工会社Mateenon Food  & Marketingを訪問し、最新の技術や流通についての説明を受けました。





午後からは昨年度も訪問したNeo Farmにて、蘭の生産や流通についての説明を受けながら、実際にパッキングの様子などを見学しました。




参加学生たちは、このように現場に行かなければ知り得ないことがあるということを実感したようでした。また、そこで得られた知識や貴重な経験を最終日の発表に生かすべく、発表内容を最後まで練りつづける積極的な姿勢が印象に残っています。

最終日は、4つのグループに分かれ、それぞれのテーマ「牛乳」「ジャックフルーツ」「果物」「蘭」について、英語での発表とディスカッションにチャレンジしました。フロアからの英語での質問にも応じ、有意義な時間となりました。

最後に全員が修了証をいただきました。


今回お世話になったカセサート大学や受け入れてくださった各施設の関係者のみなさん、本当にありがとうごさいました。(島、中川、山崎英恵)

タイで「海外農業体験実習」を行いました(前半)

2019年8月27日から9月4日にかけて、タイで海外農業体験実習を実施しました。

実習1日目は、カセサート大学 (KU) 農学部でのオープニングセレモニーから始まりました。緊張の面持ちでの自己紹介の後、Donludee先生にKUの紹介、タイの農業や文化についての講義をしていただきました。こちらからは米森先生が龍大農学部の紹介、日本の果実生産についての講義をおこないました。KUからも数名の学生さんが参加されており、龍大の参加者とともに熱心に聞き入っていました。

ランチの後は、Pat先生によるラン () についての講義でした。”Father of Thai orchid” と呼ばれる故Rapee教授の功績を学びました。日本ではお目にかかれないフレッシュなマンゴスチンをごちそうになり、みな大喜びでした。

次は、Department of Home Economicsでの調理実習です。色鮮やかなカオニャオ・マムアン (Sticky rice with mango)サンカヤーファックトーン (カボチャプリン) を作りました。どちらも伝統的なお菓子です。スタッフのみなさんには準備を含め、たいへんお世話になりました。学生さんたちも打ち解けてきました。







2日目はPak Chongにバスで2時間ほどかけて移動し、まず熱帯果樹のResearch Stationに行きました。バナナ、マンゴー、パパイヤ、アボカド、ドリアンの遺伝資源について講義を受け、広大なフィールドで実際に栽培されているのを見学しました。



昼食後は、Thai-Denmark Milk Land (官営の牛乳工場と、酪農牧場を見学しました。タイミルクを課題としているグループは熱心に質問していました。その晩は、National Corn and Sorghum Research Centerの寮に宿泊しました。学生さんたちは遅くまで盛り上がっていたようです。




3日目は、National Corn and Sorghum Research Centerでの講義からスタートです。朝降っていた雨が上がり、フィールドの見学も無事にできました。こちらも広大でした。非売品のコーンアイスクリームや限定販売のコーンミルクに大喜びでした。




午後はバンコクに移動し、アジア最大の卸売市場であるTalaad Thai Marketを見学しました。とても密度の濃い3日間でした、これも、講義や説明をしてくださった先生や同行してくださったスタッフの方々のおかげです。ありがとうございました(浅水、田辺、米森)。 <後半につづく>



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2019年度 香港フードエキスポ体験実習を実施しました


2019811日から19日までの9日間、食料農業システム学科3回生5名と2回生1名が香港で研修を行いました。

学生たちは815日からの3日間、アジア最大級の農産物・食料品展示会である香港フードエキスポに出展する自治体・企業のお手伝いをしました。










その他に、在香港日本国総領事館、ジェトロ香港事務所や、香港で即席麺等を販売する日清食品などを訪問してお話をお伺いしました。




輸入された日本食品が販売されているスーパーマーケットや、ローカル市場の見学なども行い、日本の農産物・食品の輸入状況や香港の食習慣について学びました。







また今回、香港城市大学において日本語を学ぶ学生と交流することができました。
香港の学生たちは自分たちの置かれている政治や社会的な状況をよく考えていました。






今回は香港において週末に学生を中心とする反送中デモが行われているため、懸念はありましたが、現地は想像よりも落ち着いており、平常通りの生活を送っているようでした。

参加学生たちは、香港をとりまく問題を考えたり、現地の状況をこの目で知ることの大切さを学ぶ、貴重な機会を得ることができました。(金子)









牧農場水田のイネ病害観察(ゼミ活動)

724日に植物病理学研究室である奥野研究室のメンバーで牧農場に行きました。現地では、病気のを探し感染している病原体研究室に持ち帰ることが目的でした。


当日は30度を超える真夏日だったのですが、教員も学生も夢中になって観察をしていました。
学生は初めて自然界にある病徴を見たため始めは見つけるのに苦戦していましたが、最後は20サンプル程度持ち帰ることができました。








今年から奥野研究室に配属されたポスドクの神谷さんとも交流ができて楽しかったです。来年も牧農場にいくイベントがあると思うと、少しずつ研究室の統を作れているのかなと嬉しくなりました。








奥野ゼミ2期生)

ドローンを探せ!

この写真は農業用ドローンを用いて、作物の生育調査を行っているときの様子です。写真の中に農業用ドローンが映っていますが、わかりますか?(ヒントは雲の中です)


農業用ドローンは、搭載された5種類のカメラで同時に撮影することができ、その写真データを解析することで、作物の生育状態を詳細に把握することができます。このような技術を使って、作物にとっての最適な栽培環境を追求しています。(玉井)