基礎演習での干し柿づくり

2019年11月15日、食料農業システム学科2回生の基礎演習Iを受講している2クラスの学生が、9号館オープンキッチンをお借りして、恒例の(過去記事その1その2その3その4その5その6その7)干し柿づくりを行いました。

今年の柿は、11月3日に高島市今津町深清水で、さらに11月13日に大津市上田上牧で、それぞれ学生が採取させてもらったものです。


深清水での柿採り
牧にて。バランサオを使った柿採り




今年は食品栄養学科の田邊研究室の皆さんも、実験用の柿酢サンプル作りに参加していただきました(写真を撮り忘れました!)。

参加者は皆最初は慣れない手つきでしたが、作業が進むにつれてスピードも上がり、テキパキと分担しながら柿を剥き上げていきました。







今年の柿はどんな味になるでしょうか?(山口、金子、淡路)