収穫後生理学研究室の4年生が園芸学会近畿支部大会で研究発表をしました

龍谷大学で開催された令和6年度園芸学会近畿支部大会で、4年生の竹山輝くんが卒業研究内容の一部をまとめて、ポスター発表(演題:‘ナムワヌアン’バナナ果実の追熟における品質変化)しました。初めての学会発表で、緊張もあったと思いますが、よく頑張りました。                                                                           


若手研究者賞コンペティションのポスター部門で優秀賞を受賞しました!


                                                     (収穫後生理学研究室 ウェンダコーン S.K.)


                                  

韓国で線虫研究発表

9月5日に韓国釜山で開催された線虫学会で、修士の学生さん3名がポスター発表をおこないました。



海外が初めてという学生さんもいました。そんななか初めての英語での発表はさぞ緊張したと思いますが、堂々とした発表でした。準備も含めて、よくがんばりました。質疑応答は、日本語とジェスチャーになってしまったそうです。ちなみに、発表タイトル(訳)は「ネコブセンチュウ病原性レース感染に応答するサツマイモ遺伝子群の発現解析」と、「緑肥施用圃場における線虫相解析」です。
修士2年の学生さんは、帰国後すぐに修士論文の中間発表があります。こちらは、学会とは違った緊張感がありますが、今回の勢いそのままに、乗り切ってほしいと思います。 

(浅水)

食料農業システム実習「香港フードエキスポ2024」研修での学び(後半)

2024年8月12~19日7泊8日の日程で、食料農業システム学科の学生9名と教員1名(金子)で香港へ研修に行きました。

研修後半の具体的な内容を3年生の太田さん、松井さんに聞いてみたいと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

8月14~17日の4日間、準備日を含め香港フードエキスポ会場にてインターンシップを行いました。香港フードエキスポとは香港貿易発展局が主催するアジア最大級の食品見本市であり、世界各国の食材や食品が集まり、多くの日本企業も出展を行うイベントとなっています。今年のジャパンパビリオンは、JETROや平和堂、京都信用金庫等の主催により多くの食品企業のブースが設置されました。

和歌山県ブースのマルヤマ食品様、京都信用金庫ブースのムシロジックホールディングス様・テモテ様、滋賀県平和堂ブースの企業様12社(下記写真)と、多くの企業様に協力をいただき、インターンシップを行いました。

私達は香港に行く前の事前研修において、香港の歴史や文化、経済等を学びました。また、地域や商品の魅力を伝えるために自分自身はどのような役割を果たすことができるのかを考えて目標を設定し、簡単なフレーズの練習などを行い、魅力を発信できるよう準備しました。

インターンシップ1日目は飛び交う様々な言語に緊張し、うまく企業や商品の魅力を発信できませんでした。自分が感じた商品の魅力を相手に伝えること、また、それを英語や広東語で伝えるという言葉の壁を感じました。


しかし、「Hello」や「Thank you」といった言葉や、目を見て話すことを意識することで、商品のパンフレットや試飲を手に取ってもうことができました。


坂本農林水産大臣に対してもマルヤマ食品様の商品をご紹介し、ご試食いただけました。


通訳さんに使いやすいフレーズを聞いたり、その日に振り返りをすることで、2日目には自分が話した言葉が相手に伝わり、嬉しかったです。


自分が紹介した商品を買っていただけたり、名刺を交換できた時は達成感がありました。


流暢な会話ではなくても、自分から話しかけに行くことやポップを使って説明するなど伝えたいという気持ちが大切だと感じました。

商品によってアピールの方法を変えたり、来場者によって伝え方を変えることで、その商品や地域の魅力が伝わりやすくなることを学びました。

うまく言葉にできなくても、耳を傾けてくださる方がおり、改めて「コミュニケーション」が重要であると感じました。また、企業様や担当の通訳さんとコミュニケーションを取ることで、充実した3日間になったのではないかと思います。



外国語でコミュニケーションを取ることの難しさを痛感しましたが、それ以上に楽しかったと思えるインターンシップでした。

今回のフードエキスポインターンシップは今後の就職活動やスキルアップなどの面や、新たな考え方を発見することができた面など、自分自身が成長するきっかけになりました。


香港でのインターンシップで得た学びや経験を通して、今後の自身の就職活動を考え、自己成長に繋げていこうと思います。

今回の研修後半でご協力いただいた平和堂・和歌山県・JTBのご担当者様、インターンでお世話になった企業様、香港貿易発展局のご担当者様、ありがとうございました。

(太田、松井)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回の研修でお世話になりました皆様へ心より御礼申し上げます。(金子)


令和6年度園芸学会近畿支部大会

 830日に龍谷大学瀬田キャンパスの8号館で令和6年度の園芸学会近畿支部滋賀大会が開催されました。台風の襲来で開催できるかドキドキでしたが、台風の接近が遅れたこともあり、無事、開催することができました。参加者は83名とここ数年で最も多く、各都道府県の農業関係の職員さん、種苗会社のブリーダーの方、大学の園芸関係者が集まり、熱心な議論が繰り広げられました。

口頭発表会場の様子 

 龍谷大学からは花卉園芸学研究室から2名、収穫後生理学研究室から1名、野菜園芸学研究室から2名が発表を行いました。野菜園芸学研究室の発表者は大学院1年生の永井さんと4年生の則信さんで、永井さんが口頭発表を、則信さんはポスター発表を行いました。二人とも初めての学会でしたが、しっかり準備して、堂々と発表、質疑応答を行うことができていたと思います。

ポスター会場の様子

発表中の則信さん

次は113日と4日に琉球大学で園芸学会の全国大会が開催されます。発表予定の人は準備を頑張りましょう!

野菜園芸学研究室・滝澤

ハワイでの農業体験実習 6日目(おわりに)

 ハワイでの農業体験実習 6日目(おわりに)

 

本日でハワイの農業体験実習は終わりです.

930にホテルを出発,一路,日本へ移動し,1845に関西国際空港に到着しました.この実習はハワイ島(10,432.5㎢)を横断して,2都市(コナ,ヒロ)を中心に実習し,6日間に見学・実習・発表など17工程(移動途中の自然公園,追加のパポア本願寺別院等は含まず)を実施しました.学生の学習効果は日に日に現れ,成長は目を見張るものがあったと思います.発言内容や会話もたいへん良くなりほほえましく見ておりました.参加学生1人ひとりに興味ある専門分野につながる学びがあったように思います.この成果は,報告会でアウトプットするとともに,次期の希望者に向けて発信してもらう予定です.これもガイドの長谷川夫妻をはじめ,貴重なコメントやごちそうを頂いたメノアさん,青木さん,先端技術を説明して頂いたJohn suzuki先生,ご無理をお願いした日曜礼拝の高橋和法先生,やさしく迎え入れて頂いた日系墓地の佐東さんほか多くの方のお陰と思っております.ここに改めてお礼を申し上げたいと思います.

ありがとうございました.

 


マウナケア山(標高4,205m 山頂に日本のすばる望遠鏡があります)

 

 

 頂いたごちそうはおいしく食べました.


 

(中川@食料農業システム)