近畿大学総合社会学部との交流ゼミ2021

11月5日、竹歳ゼミでは、昨年に引き続いて近畿大学総合社会学部藤田ゼミとの交流ゼミを実施しました。


Zoomに各自アクセス

残念ながら今年もオンラインでの交流となりましたが、それぞれのゼミからの研究報告に対して質疑応答を行うという形で進めました。

竹歳ゼミからは、「竹林拡大の要因―京都府乙訓地域を例に―」「プラスチックストローから見た海洋プラスチック問題」「水道が発達している日本でなぜミネラルウォーターが売れ続けているのか」の3報告、藤田ゼミからは、「おおい町の職の魅力を利用した観光資源の創造―「おおい町!おもいでなグルメ文化祭」イベント計画―」「観光需要強化のための既存施設の魅力向上―星を見て心もクリアに―」の2報告、その後、オンライン懇親会の時間を持ちました。


ミネラルウォーターの消費量のグラフ


竹歳ゼミでは農業・環境、藤田ゼミでは環境・まちづくりについて学んでおり、重なっている部分もありながら、普段とはまた違った観点からの研究報告を聞けたことで、お互いによい刺激になったかと思います。

記念撮影


オンライン懇親会でも、お互いの大学や学科、ゼミでの様子など、短時間ではありましたが、いろいろな話題に花が咲いたようで、楽しいひとときを持つことができました。(竹歳)



ソーラーシェアリング型市民農園見学と芋掘り体験

 10月30日(土)、竹歳ゼミ3回生8名が、宝塚市西谷地区にあるソーラーシェアリング型市民農園で芋掘り体験をしました。

 ここは、「非営利型株式会社 宝塚すみれ発電」の運営する「宝塚すみれ発電所 第4号」で、ソーラーパネルを取り付けた下の農地を市民農園として貸し出す形をとっています。

 当日は、畑を借りているコープこうべおよび近畿大学藤田ゼミそれぞれの会員さんや学生たちといっしょに、まず宝塚すみれ発電の取り組みや地域資源の利活用、エシカル消費について勉強した後、畑に移動して、芋掘りをしました。芋掘りといっても、まず芋のツルを切って片付けないといけません。ここでも学生諸君が活躍してくれました。 

ツルを切って巻き取る

 その後、参加の子どもたちと楽しそうに芋堀りをする姿が見られました。コロナ禍で閉じこもりがちな時期が続きましたが、秋晴れの下での活動で、リフレッシュと交流のよい機会になったようです。

大きなスコップで掘る

子どもたちと

 ここに設置されたソーラーパネルで発電された電気は、コープこうべを通じて販売されています。また、今回収穫されたサツマイモは、参加者がお土産にいただいたほか、「宝塚芋人」というネーミングをした焼酎に加工されます。
 宝塚すみれ発電の井上様、コープこうべ関係者の皆様、ご指導いただいた古家様、藤田先生、皆様に大変お世話になりました。ありがとうございました。(竹歳)

芋を持って記念撮影


琵琶湖の水草堆肥で美味しいビールを作ろう!

 彦根麦酒(https://hikonebrewing.jp)さんとの共同研究で、琵琶湖の水草堆肥を利用したビール麦の栽培に挑戦します。将来的には、琵琶湖の環境を守りつつ、美味しいビールができることを期待しています。

まずは研究圃場の整備からです。想像以上に石が多く硬い土壌でしたが、学生たちの頑張りによって立派な畝ができました。

次は、播種(種まき)です。挑戦はまだまだ続きます。

草刈り、石拾いからです

農業機械の力を借りないと無理です

畝立て作業

きれいな畝ができました

こんな美味しいビールができるはずです
(植物栄養学研究室 玉井)


基礎生物学実習(10/11,12)

後期の植物生命科学科では、2年生の実習授業が始まりました。

授業期間を通して生物・化学実験で使う基礎技術を身につけます。

 

10月11日、12日の基礎生物学実習(別役先生 担当回)では、光学顕微鏡を使った植物組織の観察を行いました。

1日目は、顕微鏡の歴史や種類、基本原理を学んだ後、実際に光学顕微鏡を使ってエンバクの気孔の観察を行いました。

 

上手くピントを合わせることができたでしょうか?

 

葉そのものでは組織が厚すぎるため、細胞が重なり過ぎて顕微鏡の透過光を遮ってしまいます。

そこで、表皮をめくって気孔を観察します。

 

葉にカミソリを軽く押し当て、薄皮一枚を残して切れ込みをいれ、そこを取っ掛かりににして表皮をめくります。

葉から上手に表皮をめくるのは、なかなかテクニックが必要です。

上手な学生さんがデモをしてくれました。

 

上手にプレパラートを作り、気孔を観察できました。



2日目は、カイワレで観察を行いました。

今度は、葉の裏にボンドを薄く塗り、乾いたらセロハンテープで剥がし、それをスライドガラスに貼ったものを観察しました(スンプ法といいます)。







最後に、透明化液を使って色素を抜いたカイワレの葉を使い、維管束を観察しました。


実習を通して、光学顕微鏡の使い方をマスターできました。


                                (辻村真衣)

卒業研究の中間発表

 卒業研究がいよいよ終わりに近づきましたので、総合演習Ⅲの時間に中間発表を行いました。「酵素チーム」の最後の頑張っている姿と発表様子です!



香気生成酵素活性の測定

消費者の立場からみて、購入後のみかんの品質についての発表です


香りに関する発表です

(収穫後生理学研究室 ウェンダコーン)